2015年10月23日金曜日

PhotoMix -合成写真・編集 - テクニック集

PhotoMix -合成写真- 使い方

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↓PhotoMix(旧・ピンクのハート)と共通

最新バージョン 0.400
更新日 2015/09/30
結合先の画像サイズを維持したままレイヤー結合が可能。
動画 透明感のあるアクアボタンの作り方
動画 合成写真の作り方
動画 自動消去・近似色消去の使い方


応用編  服の色を他の色にする


更新通知の消し方

- はじめに -
 説明が一部旧バージョンのものがあります。
 [写真選択]で写真を開くことができます。

保存について

SDカード内(一部機種では本体)に、「PhotoEditerData」というフォルダが作成されます。
この中に、さらに「PhotoEditerTmp」というフォルダが作成されます。
「PhotoEditerData」には、合成して保存した製作写真がJPEG形式で保存されます。
「PhotoEditerTmp」には、レイヤー保存したものが、PNG形式で保存されます。
不要になった写真は、ギャラリーなどから削除してください。
写真を取り込んだ場合でも、元ファイルは上書きされずに、こちらに保存されます。
このフォルダから取り込んだ写真は、上書き保存を選択することができます。

 拡大率の保持について 

すべてのレイヤーは、指を2本使用しての拡大縮小に対応しています。
この動作は、何度でも画質の劣化なく使用できます。
ただし、拡大縮小したままで、描画ツール説明に(×)のついているものを使用すると、
表示されている状態が拡大率100%に設定されますので、その後の拡大操作は不向きとなります。
そのため(×)のツールを使用する際は、新規レイヤーを使用することをおすすめします。

メモリの使用量

・元に戻す回数を1回増やすと、新規レイヤー 約2枚分
・処理に必要な空きメモリ量、新規レイヤー 約1~5枚分(処理により異なります。)





- 用語説明 -
レイヤー
写真や画像の層で、下から順に重ねて表示されます。
・合成
重ねたレイヤーを、1枚の画像にします。


- 困った時 -

【 写真を読み込むと編集の画像が消える

メニューの「開く時にキャッシュしない」を「キャッシュする」に変更してください。
ただし、レイヤーが多いと、画面を切り替えて、戻ってくるときに時間がかかります。
処理速度によっては、「応答していません」と表示されますが、待機していてください。
不具合があれば無効にしてください。
強制終了時にも、一応効果があります。

【 強制終了について 】

特定の操作で強制終了になると思われた場合は、バグですので、ご連絡いただけると幸いです。
機種により、使用できるメモリ量が異なりますので、どの程度まで使用できるか確認していただく必要がございます。
メモリ使用状況が確認できますので、何%ぐらいの空きが必要か、見当を付けながら使用してください。

[ メモリの必要量の目安 ]
まず、新規レイヤーを一枚作成で、メモリが何%必要かを見てください。
・ 元に戻す回数を1回増やすと、新規レイヤー 約2枚分
・ 処理に必要な空きメモリ量、新規レイヤー 約1~5枚分(処理により異なります。)

 60%以下 = 青色
 80%未満 = 黄色
 80%以上 = 赤色
100%になると落ちます。編集など処理にも空きが必要ですのでご注意ください。
元に戻せる回数を増やすと、その分、メモリ使用量が多くなります。
(SD)を選択することにより、メモリに関係なく、元に戻せる回数を増やすことができますが、処理が遅くなる可能性があります。また、フォルダが一つ作成され、ここに元に戻すための画像が保存されます。
「PhotoEditerData」内に、「PhotoEditerUndo」という名前で保存されます。
写真を読み込んで、移動させるのが重い(カクつく)場合、処理能力不足により、強制終了になる原因となります。
これは、他の常駐アプリ等を終了させることにより、改善する場合があります。
起動しない機種につきましては、調査中です。

【 Q&Aはこちら 】



・背景色を変更すると、フレームの有無にかかわらず、「合成して保存」(jpg)で保存した時に反映されるように変更。
(初期設定である灰色の時は白色になります)


[ メニュー ]

本体のメニューボタンを押すと表示できます。

【 言語 】

日本語/英語 が選択できます。

【 元に戻せる回数 】

数が増えるほど、メモリの空きが必要になります。
頻繁に強制終了になる場合は、この数値を減らしてください。
初期設定は1回です。

(SD)を選択することにより、SDカード(一部機種では本体)を使用します。
メモリの少ない機種・解像度の高い機種・戻せる回数を増やしたい方は、
こちらから選択してください。
この場合「PhotoEditerData」内に「PhotoEditerUndo」というフォルダが作成され、
この中に、ファイルが保存されます。
アプリを終了してもファイルは残りますが、アプリ使用時に上書きされていきます。
保存される枚数は、回数×2枚です。

※メモリとは、本体・SDカードの空き容量ではありません。
※機種やインストールしているアプリによって変わります。

【 Backキーの動作 】

・非表示… 押している間、ツールバーを非表示にして、画像のみ表示します。
・終了…… Backボタンでアプリを終了します。
初期設定は、非表示です。

【 合成して保存 】

表示している画像を合成して、名前を付けて保存します。 (JPEG形式)
透明部分(アプリの下地の灰色)は、白くなりますので、色を変えたい場合は、
一番下にレイヤーを追加して塗りつぶすか、背景写真を読み込んでください。
フレームを指定していると、一緒に合成されます。
透明部分を保持して保存したい時は、EDITツールのレイヤー合成で作成したレイヤーを、
レイヤー保存してください。(レイヤーツールバー内のボタン)

【 開くときにキャッシュしない (する) 】

写真を読み込むと編集の画像が消える場合のみ、「キャッシュする」に変更してください。
なお、その場合は、レイヤーが多いほど、写真を開く時を含め、アプリの再表示に時間がかかります。

【 リンク 】

Twitter / Facebook / mixi へブラウザで移動します。
他、素材サイトへの移動も可能です。
便利な素材サイトを募集中です。
自薦他薦ともにOKですが、選ばせて頂きますのでご了承ください。

【 終了 】

アプリを終了します。


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